荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
また、ある程度の面積が広い土地、具体的には、旧交通局跡地や旧万田保育園跡地につきましては、バス事業者や福祉団体に貸し付けている例もございます。 そのほかといたしましては、地域でのリサイクルステーションとして利用していただいているほか、個人及び法人からの申出により、里道や水路等の法定外公共物については、随時払下げを行っているところでもございます。
また、ある程度の面積が広い土地、具体的には、旧交通局跡地や旧万田保育園跡地につきましては、バス事業者や福祉団体に貸し付けている例もございます。 そのほかといたしましては、地域でのリサイクルステーションとして利用していただいているほか、個人及び法人からの申出により、里道や水路等の法定外公共物については、随時払下げを行っているところでもございます。
西原交差点付近や市役所通り、国道208号線の有明プラザ付近をはじめ、下流となる万田地区では水路等からあふれた雨水により道路冠水が発生、西原ガードのところでは車両が水没するなどし、場所によっては通行止め等により交通渋滞も発生したところです。毎年のように発生する浸水被害に住民の怒り、不満の声が私にも寄せられ、その都度、一般質問等においてその声を取り上げてきたところです。
本市にとりましては、万田坑、荒尾干潟に続く国際的に認められた三つ目の宝ということになります。先人が受け継いでこられたこの宝を、これからも地域の方々と一緒になってしっかりと次の世代に確実につないでいけるよう取り組んでまいります。
空き家等の情報3,102戸について、外観目視による現地調査が行われた結果、居住済みや空き地や駐車場、公共施設等を除いた空き家等と判断された物件は民間事業者管理の84戸を除き1,635戸、地区ごとの空き家数は万田地区が最も多く、次いで荒尾地区、中央地区のようです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議 事 日 程 第 1 号 ──────────────────────────────── 令和4年7月26日(火曜日)午前10時 開議 第 1 会議録署名議員の指名について 第 2 会期の決定について 第 3 議第45号 旧荒尾競馬場スタンド解体工事請負契約の締結について 第 4 議第46号 万田坑重要文化財建造物保存修理後期
次に、議第46号万田坑重要文化財建造物保存修理後期その3工事請負契約の締結についてでございます。 議案書3ページをお開き願います。 提案理由につきましては、荒尾市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を必要とするからでございます。
においては、平成19年に旧荒尾第四小学校と緑ケ丘小学校の統合、向陽台、大東区、新大和区の中央小学校から緑ケ丘小学校への変更が実施され、それから、平成20年には旧第五中学校の分離統合、東屋形二丁目の中央小学校区から第一小学校区への変更が実施され、平成22年には旧荒尾第一中学校と旧荒尾第二中学校の統合が行われ、新たに荒尾海陽中学校が開校、平成23年には旧荒尾第二小学校と旧荒尾第三小学校の統合が行われ、新たに万田小学校
二十数年ぶりに駅舎や駅裏東口整備、東西自由通路の設置に向け動き出したことで、地元の万田地区をはじめ、市民の関心は高まっています。荒尾駅による情報収集後の取組をはじめ、駅舎のバリアフリー化などにおいては、JR九州株式会社の協力が必要となることから、基本計画策定に向けての進捗状況等について伺います。 3点目は、新可燃ごみ処理施設建設ならびにごみ減量リサイクル推進についてであります。
まず、議第1号令和4年度荒尾市一般会計予算関係では、宮崎兄弟生家は、万田坑及び荒尾干潟と並んで本市が世界に誇る地域の宝であるにも関わらず、他施設と比較して令和4年度の予算の付け方が低い。マイクロツーリズムや教育的価値もあることから、市内外への周知をはじめ、イベントの開催など積極的な活用を図っていただきたい。
小・中学校及び保育所・幼稚園に関しましては、計画の居住区域につきましては、小学校は万田小学校、中学校は荒尾海陽中学校での受入れとなり、現在の教室数で足りると考えているところでございます。
各雨水ポンプ始動時間を早めるなど現施設でできる改善対策、併せて昨年には、例えば、万田地区内の箇所によっては、排水機能向上のため道路側溝蓋を金属製網目タイプに取替え、ブロックを積んで越水対策等の取組がなされたことに感謝を申し上げます。
観光振興につきましては、荒尾干潟と万田坑という二つの世界基準の観光資源を核に、本市の様々な観光資源を周遊できるように、観光アプリによるデジタルスタンプラリーを実施いたします。 令和4年度は、荒尾干潟がラムサール条約登録から10年目を迎えることから、記念講演やイベントを開催するとともに、テーラー乗車をはじめとする体験プログラムなどにより、荒尾干潟にしかない魅力の発信を行ってまいります。
また、文化遺産の管理については、宮崎兄弟の生家施設や旧万田坑関連施設などでは個別に設置し、その文化的価値について広く発信しております。
このような検討を踏まえ、議員御質問の本市における公共施設への無料Wi-Fiの整備状況につきましては、インバウンドや国内観光客への観光情報の提供や、SNSなどへの情報発信につながるWi-Fi整備を、万田坑ステーションの周辺や荒尾干潟水鳥・湿地センターの館内の2カ所にて実施し、観光振興の促進につなげております。
このような中、境崎地区や万田地区におきましては、排水施設である水路や遊水地の堆積物などを毎年重点的に除去を行うとともに、境崎から新堤池の市道につきましては、排水機能を向上させるために、道路側溝の蓋を金属製の網目タイプに取り替えるなど、道路冠水の軽減対策を行っております。
代表的なものを幾つか申し上げますと、国指定で平成10年5月登録の重要文化財の旧万田坑施設、記憶に新しい令和3年3月登録の重要無形民俗文化財の野原八幡宮風流、次に、県指定で重要文化財の岩本橋(上井手)、賀庭寺古塔群(樺)、史跡として宮崎兄弟の生家(荒尾)などがあり、市の指定として天然記念物のトキワマンサク自生地(府本)などがあります。
その下の万田坑ステーションリニューアル事業費は、採炭場所までの坑道を移動する疑似体験ができるVR等を導入するものです。 一番下の炭鉱電車保存整備事業費は、炭鉱電車の寄贈を受け、静態保存するための調査設計費用となります。 次のページ、8款土木費ですが、上から3番目の土地区画整理事業費は、南新地地区内の都市計画道路の施工に伴い、国道の交差点改良工事となります。
それから最後に、ちょっとしたことですけれども、先日、万田小学校の10周年の行事に行きました。実は案内に、夜の七時半に教頭先生が2回来られました。1回は延期になったものですから。そして、参加して終わったら、来賓の皆様にという案内状をもらいました。これは荒尾海陽中学校でも卒業式とかに行ったら案内状をもらいますけれども、私は、もうこれこそ要らないんじゃないかと思うんですよ。
なお、今年度の学校での食育の実践として、万田小学校の取組について、お知らせいたします。 自校では、学校のグランドデザインに食育の充実を掲げ、食物を大切にし、生産に関わる人々への感謝の心の育成を目指して取り組み、その結果、残食率を減らすことができております。 今年度はいわゆるコロナ禍の中で、給食を実施してまいりましたが、学校総体として、取り組んだ好事例として御紹介をさせていただきます。
荒尾駅は、大正元年、国鉄の万田駅として営業を開始し、昭和18年に現在の荒尾駅と改称されました。現在の駅舎は、昭和20年に建築された建物でございます。古い建物であるがゆえに、エスカレーターやエレベーターの設備もなく、バリアフリーが一般的となった現代においては、高齢者や障害をお持ちの方にとって、とても利用しづらい構造となっています。